マイティコアの使い方

マイティコアの使い方

持って・押して・さするだけ!

 マイティコアは世界保健機構(WHO)も効果を認める鍼治療を応用しています。
 もともと体内には、生体電流とよばれる電気が流れていますが、病気や痛みがあるとこの流れが滞り、乱れます。生体電流が乱れると様々な症状が出てくるのです。例えば、関節や筋肉が痛んだり、関節の曲げ伸ばしがつらくなったりします。肺や心臓、消化器官といった内臓にも影響が及び、喘息や不整脈、アトピー性皮膚炎、便秘、下痢などの消化器症状が起こったり、悪化します。このほか、原因のはっきりしない頭痛、めまい、腰痛、不眠といった全身の不調も、生体電流の乱れから生じている場合が少なくありません。
 鍼灸院で行われる鍼治療では、「亜鉛」と「銅」の2種類の金属からできた鍼で治療を行う事がありますが、それは異なる金属の鍼を用いると鍼と鍼の間に非常に弱い電流が流れる性質を利用して、生体電流の流れを整えることを狙ったものです。

 わかりやすいたとえで言うと、川にあるごみや詰まりは川の流れの勢いがあるときほど取れやすくなります。それと同じです。外から弱い電流を与え、体の電気の流れを良くして、体の異常を取り除き、治りを早めるのです。
 マイティコアもこれと同様に、アルミニュウム・銅などを組み合わせて、体内に微弱な電気を流し、気の流れと合わせることで体にとって自然かつ健康的な流れを作ります。この健康的な流れができると今まで何をしてもダメだった脊髄・頸椎・関節に絡みついて固くなっている老廃物がスーッとゆるんで腰・首・膝の痛みが消えていきます。

トリガーポイントはじーっと押し合えてさすります。

 トリガーポイントとは、押したときにズーンと響く痛みを伴う筋肉のコリコリとした硬いしこりで、専門的には索状硬結と呼ばれます。近年、慢性痛の原因として注目されており、トリガーポイントほぐしは痛み専門のペインクリニックでは今や治療の重要な柱となっています。
  深層筋(体の奥深いところにある筋肉)にあるトリガーポイントをほぐすのは特に時間がかかります。マイティコアを使えば、コリがスーッとほぐれます。

痛い所つらい所をさすりましょう。

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